用途
放熱性接著剤
性狀
試験項目
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試験方法
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試験結果
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外観
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目視
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白色ペースト
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粘度
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J IS K 6833 B型回転粘度計 25℃ mPa?s
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ペースト狀
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比重
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JIS K 6833 比重カップ法 25℃
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2.29
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主成分
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エポキシ樹脂
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硬化物物性
試験項目
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試験方法
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試験結果
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硬度
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JIS K 6253 ショアーD 25℃
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90
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硬化収縮率
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JIS K 7112 水中置換法
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%
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1.5
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熱伝導率
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ASTM D 4351
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W/m?K
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體積固有抵抗
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JIS K 6911
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Ω?cm
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1×1015
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引張剪斷接著強度
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JIS K 6850鉄/鉄
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MPa
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8
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ガラス転移點
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JIS K 7179 TMA法
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℃
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130
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線膨張係數
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JIS K 7179 TMA法
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ガラス転移點以下/℃
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4.0×10-5
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ガラス転移點以上 /℃
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1.2×10-4
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硬化方法
標準硬化方法 加熱溫度 硬化時間
80℃ × 30 分
硬化速度は、本製品の塗布量、被著材質、硬化システム(遠赤外線,熱風爐等)により変化します。
梱包形態
內容量 1kg
容器 金屬容器 プラスチック容器
梱包単位 1kg 10 本 ???????箱入れ
保存方法
冷蔵庫保存
使用上の注意
① 100μm以下の微細な隙間に液が浸透した場合、本剤と硬化剤が分離して硬化**の原因となる場合があります。
② 紫外線、太陽光、熱によって安定性が損なわれます。その際、硬化時に熱が発生し、容器の破損や、有機ガスが発生します。光のあたる場所及び40℃以上の溫度の高い場所に保存すると、品質に支障をきたす恐れがありますので、容器は密封して10℃以下の乾燥した暗い一定の場所に保存して下さい。
③ 冷蔵保存された場合は結露に注意し、出來るだけ室溫に戻してからご使用下さい。
④ 異物、不純物の混入を防ぐため、異なる容器で使用する等、一度 出した液は元の容器に戻さないで下さい。
⑤ 長期保管した場合、充填剤が沈降することがあります。
⑥ 長期保存により充填剤が沈降し上部に上澄み液が出來た場合、分離した上澄み液では充分な硬化物物性が得られません。撹拌脫泡してからご使用ください。
⑦ 取り扱い中は、保護眼鏡?保護手袋等の保護具を著用して下さい。
⑧ 皮膚に付著した場合、體質によって炎癥を起こすことがあります。皮膚に付著した場合は直ちにウェス等でふき取り、石鹸水で洗浄して下さい。
⑨ 目に入った場合は直ちに水で洗浄後、醫師の診察を受けて下さい。
⑩ 刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業場及び硬化設備では局所排気を行なって下さい。
? 當社の製品は一般工業用途向けに開発されたものです。個人及びご家庭內でのご使用は避け、醫療品及び食品に接する箇所には絶対に使用しないで下さい。
? 廃棄するときは容器を密閉して産業廃棄物として処理して下さい。
? 消防法の危険物第4類第4石油類に該當します。火気のある場所では使用しないで下さい。
? 本製品を**に取り扱っていただけるよう、製品**データシートをご參照下さい。
注意
① 本技術資料は當社規定の試験によるデータ、各種資料に基づき作成しています。記載內容
は作成當時のもので、新しい知見及び試験結果等により改定されることがありますので、ご了承下さい。
② 記載數値は実験値であり規格値ではなく、品質保証をするものではありません。また記載の適用例全てに対応できるものではありません。當社規定外の試験方法により生じる結果、誤った使用方法によって生じる事故については責任を負いかねます。御採用にあたっては本製品の使用目的、使用箇所、用法に適した使用方法、**対策をご検討された上、貴社の試験にてご判定の程お願いします。
③ 製品の品質規格、品質保証期間についてはお問い合わせ下さい。